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自動車ローン

<自動車ローンとは>
自動車ローンとは自動車に使い道を限定した目的別ローンのことです。
新車や中古車購入の際などで一括で支払うことができない場合に毎月一定の金額を金利とともに分割して支払っていきます。
銀行や信販会社、損害保険会社などが取り扱っている無担保ローンで、ローンには審査に通らなければなりません。
ローン契約成立後は、すぐにローン会社から自動車ディーラーに代金全額が入金されるので月々の支払いについては、ローン会社との付き合いとなっていきます。
借入目的は新車や中古車のみでなく、車検や修理、自動車学校、個人売買などのためにも対応するものもあります。

<自動車ローンの種類>

自動車ローンは、信販会社や自動車ディーラーの「クレジット」と、銀行や信金などの「ローン」の2つに分けることができます。

◆自動車ローンとクレジットの相違点
  <自動車ローン >                      < クレジット >
特徴 :自動車購入、または車検費用など    販売店や自動車ディーラーを通して、
    用途が決められている目的別ローン    信販会社に申し込む借入方法 
金利 :目的別ローンのため低金利          自動車ローンよりも高め 
取扱い金融機関 :銀行、信用金庫など       自動車ディーラーと契約している信販会社
           (ノンバンク) 
所有権: ローン契約当初から自己所有        返済終了まで信販会社またはディーラー 
審査基準 :やや厳しく、時間がかかることも     比較的緩やかで、審査にかかる時間は短い 
手続き: やや煩雑で、時間がかかることも      比較的容易で時間はかからない 

◆メリット・デメリット

 <自動車ローン>                        <クレジット>
<メリット>
金利が安い                        審査が通りやすい・短時間の審査で大丈夫  
購入したその日から自動車の所有者になれる
<デメリット>
手続きが面倒                       ローンに比べ、金利が高い
審査に時間がかかる               返済が終わるまで、自動車の所有権はディーラーか   

                            信販会社にある                                                              

<自動車ローンを検討するにあたって・・・>

 下記の3点は必ず確認しましょう。
1)審査基準にあてはまっているか 
資金を貸付ける各金融機関には、それぞれに異なる融資の条件が設けられています。この条件のことを「審査基準」といい、ローン契約は、審査基準を満たしていることが前提となります。基本的には金利が低いほど、また融資金額が大きいほど審査基準は厳しくなってきます。まずは、借入を希望するローンの審査基準に当てはまるかどうかの確認が必要になります。 
 
2)無理なく返済できるプランを 
ローンは、「借りること」以上に、「確実に返済すること」が大事。借入金額が決まったら、契約する前に毎回の返済額と総返済額を算出し、返済期間も考慮して、無理なく返済できるかどうか確認しましょう。おおよその目安として、ひと月に返済可能な金額の上限は、月収の20%~25%程度といわれています。ご自分の収入にあわせ、ゆとりをもって返済できるプランを立てましょう。 
 
3)別のローンを組んでいる人は要注意
自動車ローンの申し込みを検討する際に、すでに他のローンを組んでいる人は、返済能力の面で問題が生じるかもしれません。金融機関によって審査基準は異なりますが、一般的に、無担保ローンの場合には、現在の借入金額と新たな借入金額を足した総額が税込み年収の50%以内かつ総年間返済額が年収の40%以内であることが目安となります。返済可能額を超えていないかどうか、現在のローン残高を洗い出してみましょう。
 

<自動車ローンの審査>

自動車ローンには審査があります。
ローン会社は申し込み者の
・毎月の収入
・勤続年数
・年齢
・他の借入状況
ローンの返済実績
などで返済能力を調べます。
審査の基準は各会社ごと違うため、会社によって、通ったり、通らなかったすることがあります。
また、合否は本人やローン会社だけでなく、販売店やディーラーの信用度にも影響してきます。知名度の高い店の申し込みは通りやすい傾向にあります。

◆連帯保証人が必要な場合                                                           自動車ローンを組むのに連帯保証人が必要な場合があります。
必要な場合として、勤続年数が少なかったり、一定の安定した収入がないなど本人だけで審査を通してみても通らない場合などに連帯保証人が必要となってきます。未成年や学生は連帯保証人が必要なのが実情で両親などになってもらうことが多いようです。

◆毎月の返済額について
ローンの返済額については毎月いくら払い、何回で払うか自分で決めることができます。
目安として月収の15%までとも言われますが、ガソリン代や駐車代、保険料、車検、税金など自動車には諸費がかかりますので、よく考えた上で決めなくてはなりません。
返済期間は100回以上など多く設定することもできる場合がありますが、仕事事情の変化や買い替えの時期、病気や事故なども考慮して多くて3,4年にするなどなるべく短めに設定すべきです。

~お得なローン
a)低金利ショップの利用

金利が1%を下回る「低金利ショップ」が存在します。
5,6年の長期返済にも対応できますが、その分自動車本体の値引きが悪い場合もありますので総合的に考えることが必要です。

b)残価設定ローン
残価設定ローンとは3年後の下取り価格を設定し、その分を差し引いた金額を3年間支払っていくローンのことです。下取り価格の設定は50%であることが多く、半分のローンを組めばいいだけで月々の支払いが安くて済みます。
3年後には乗り続けるか、売却するか、買い換えるか選択します。
<乗り続ける場合>
設定した下取り価格分を一括で払うか、ローンを組み直すかします。
<売却する場合や買い換える場合>
3年後の自動車の査定価格が設定した下取り価格分を下回る時、差額を支払い、上回る時、金額が戻ってきます。

◆お薦めローン

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・・・金融機関によって適用金利は異なるので各社の商品を十分に比較し、金利の種類や他の借入条件もチェックして、より有利なローンを選択しましょう。